株式会社ホモ・サピエンス

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ちょうどいい暮らしを大津で創り

次の世代の希望へとつなげていく

お知らせNEWSHOMOSAPIENS

イベント 2023.11.09

滋賀大津・最大級の マルシェイベンント『What a wonderful otsu !! vol.2』開催レポート

11/3、ビワイチの日。「What a wonderful otsu !! vol.2」は、天候にも恵まれ無事に終えることができました。 みなさまのおかげでイベントは大盛況となり、会場には約1,5000人の笑顔が溢れていたことが、なによりも嬉しく思えました。参加していただけた方々、出店者・関係者の方々、心より感謝しております。 今回は、物販やワークショップ、飲食ブース、キッチンカーなど160店舗のマルシェが大集結しました。そして、高校13校の軽音部ライブステージや高校家庭科学科のファションショー、ゲリラ炊飯のパフォーマンス、スポーツバイクの試走会など、魅力ある様々な活動が繰り広げられました。 目にした光景は、家族やお子さん連れで参加されていた方も多く、びわ湖岸で自然と人がつながるライフスタイル(Biwa-cation)を楽しまれている姿でした。 まさに、びわ湖と人が一体となって、コミュニケーションできた日。 もう一つの「ビワイチ」⁉︎ 「ビワイチ」とは、“びわ湖一周” を略した名称で、びわ湖や県内の観光地・景勝地などを自転車で周遊することを指しますが、もう一つの「ビワイチ」がこの日、ここから生まれたのではないでしょうか。 それは、雄大なびわ湖の自然、アーティスト(出店者や表現者)と参加者が融合し、一体となれた瞬間。今の世代が、ここ大津から、それぞれに素晴らしい活動を発信し、地域の希望が映し出されたイベントでした。 また、今回のイベントは、単発イベントの発想ではなく、大津のまちにライフスタイルや地域文化として根付かせていきたい想いを持っています。 “サイクリングで訪れるマルシェのある暮らし” 美しい自然と文化、身近な生き物や風を感じ、マルシェやそれぞれのお店で人と人が触れ合う。「喜びや楽しみを分かち合える関係」っていいですよね。このようなつながり、コミュニケーションをここ大津からみなさんと一緒に広げていけたらと思っています。   WRITER : 福冨 雅之 (tommy)   協賛 : 滋賀プラス・サイクル推進協議会 / 輪の国びわ湖推進協議会 / RICE IS COMEDY   ※ What a wonderful otsu !!vol.2 イベント会場図  

募集 2023.09.11

HOMOSAPI塾 (conpeito)開塾‼️<参加者募集>

「地域で活躍する創造的な人を育成するスクールコミュニティ」 HOMOSAPI塾 で新たなコミュニティをスタートさせる赤阪さんをご紹介します。 コミュニティ 名:conpeito スクール名:cue まずは、新たなコミュニティの conpeito にかける想いとメッセージを伺っていきましょう。   想い: 今の自分に満足して生きていますか? 私は以前に比べると、そこそこやりたいことができて、そこそこ楽しく過ごして、そこそこ子ども達もおもしろい育ち方をしてくれていると感じています。でも、そこそこではなく、もっと自分の良さを活かしていきたいですし、子ども達ももっともっと個性を活かした過ごし方ができるはずと頭のすみっこで感じています。私は、「本当は…」という自分の想いとこれからの人生をどう過ごしたいかに気付いて進みたいです。そして、大人も子どももワクワクする居場所を作りたいです。そこでは、ものづくりをしたり、場づくりをしたり、親子も企業も、共になって楽しく試行錯誤して、一人ひとりが輝く場所です。誰かと一緒じゃなくてもよくて、何もできないことはないし、どんな人でも知恵と工夫を絞り出すことで誰かの喜びになる。そんな場所をつくる為に、まずは自分を知り、どんな役割を持っているかを知り、社会を知る。そして、それを基にきちんとビジネスにしていきます。 メッセージ: 人生いろいろなことがありますが、人生は一度きり。その一度の人生をどのように生きたいですか?どの考えがよい、悪いはないですが、私は、「夢を描いて行動する人」でありたいと思っています。 私が見たい景色は、大人も子どもも自分を輝かせて生きる世の中です。そして、その世界を見るには自分1人ではできないということを知っています。 だからこそ、私は一緒に見たい世界を作る仲間を求めています。価値観が近い人、共に幸せを感じたいと思える人と手を取り合い、実現させていきたいです。 自分と、まちと、世の中の子ども達を一緒に輝かせませんか?あなたと一緒ならできると信じています。   ●  開塾日程 2023年11月後半 〜 2024年4月初旬 / 全10回 (11月1回、12月2回、1月2回、2月2回、3月2回、4月1回)   ●  塾時間 合計36時間 (3時間 / 1講義×8回 + 6時間 / 1ツーリズム×2回)   ●  募集人数 4〜8名(最少催行人数4名)   ●  参加希望、ご相談、お問い合わせ 下記のcotomoホームページ内、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。 モデレーター 赤阪純子(cotomo代表) https://www.cotomo.org/   ●  講師   福冨雅之(社会生態研究家 / 株式会社ホモ・サピエンス 取締役)    <プログラム> 全10回 第1回:マインドセットツーリズム(前編:Autumn)京都・南禅寺 〜 山科琵琶湖疏水/  紅葉の季節に、自然と文化を五感で感じ、自然の摂理をベースとするラーニングツーリズム 第2回:マーケットシフト(社会変化)/  個⼈や企業にとっても柔軟な対応や働き⽅が求められるが、日本はこの30年間で何を失ったのか? これからさらに社会や市場が変化する中で、希望をどこに見出していけるのか? 第3回:セルフリライアンス(自己信頼)/  ⾃分が本当に望んでいることは何か? ⾃分を知り、⾃分の可能性を信じることから始める。 第4回:ウェルビーング(持続的幸福)/  身体も心も社会にもより良い状態であることを意味する概念。自分にとってのウェルビーイングとは何か? 私たちや未来に向けて「ちょうどいい」とは何なのかを考えていく。 第5回:セルフマネジメント(能動的行動)/  セルフマネジメントは自己管理能力のことだけを指すのではなく、自分自身を活かせる動きをどう創っていくのかを学ぶ 第6回:プロセスシェア(良好関係の作り方)/  関係性から⽣み出す共創の在り⽅のことで、他者と喜びを分かち合うための⼿法を学ぶ。 第7回:認知的柔軟性(未来適応)/  不安定で不確実なVUCAの時代に正解はなく、柔軟に適応する視点とは何かを学ぶ。 第8回:マーケティングデザイン(独自戦略の描き方)/  ビジネスにおける既存の概念や業界の⾵習にとらわれず、新しい視点で物事を捉え、イメージを描きながら行動していく手法を学ぶ。 第9回:トレンドラーニング(時流学習)/  これからの社会や市場、人の気持ちはどこに向かっていくのか? 新たな現実の気づきを得て、新たな自分になっていく。2024年度を良いマインドで迎えましょう! 第10回:マインドセットツーリズム(後編:Spring)山科琵琶湖疏水 〜 滋賀・大津港/  桜の季節に、自然と文化を五感で感じ、自然の摂理をベースとするラーニングツーリズム   ● コミュニティ名: conpeito creative、community、color…「C」が付く言葉は素敵なものがたくさんあります。 そして、「C」には「不完全な円と百」という意味があるそうです。1人では不完全でも、100人集まって円にしていくという想いを込め、Cが付くconpeitoを名付けました。そして、金平糖の凹凸状の突起、カラフルな様子は人間を表しているようで、コミュニティにぴったりだと感じました。金平糖は1週間から2週間以上の時間をかけて粒をゆっくり成長させるそうですが、特徴的な突起がなぜ、またいくつ形成されるのかについてはまだ定説がないそうです。conpeitoで、ゆっくりですが、着実に成長し、みんなとひとつのガラス瓶に入りたいと思っています。 conpeitoだからこそ作っていける10年先の未来を思い描くクリエイティブなコミュニティーを目指します。 ● スクール名: cue キューは出来事の始まりや取るべき行動を喚起する合図です。英語で合図、きっかけ、思い出させるものという意味があり、このスクールが参加者さんそれぞれの次の行動のきっかけになるとうれしいです。

執筆掲載 2023.08.21

「造景2023」9月1日発売‼︎まちづくり総合専門誌

ビワイチから考えるスローライフ/自転車による琵琶湖一周 福冨 雅之(社会生態研究家) 造景2023の巻頭特集は、「地球環境時代のまちづくりと琵琶湖圏域 ~湖を介してつながるローカルまちづくりとリージョナルデザイン 」 福冨 雅之(社会生態研究家)が、4ページに渡って掲載いただきました。 主旨:地球温暖化をはじめとした地球環境問題が叫ばれて久しい昨今、20世紀の成長時代とは異なる文脈で地球環境時代の議論が始まっている。欧米では、生命共同体の一部としての人間の生活のあり方を考え直し、持続可能な地域に転換していくためのバイオリージョナリズム政策や広域バイオリージョン計画の策定に展開している。一方、我が国は、人口減少による脱成長時代が到来し、全国各地で災害も多発している中で、岐路に立たされている。  長年、琵琶湖を介して人間と自然の共生がなされてきた近江国「滋賀」では、近年、地域スケール(=リージョン)による水災害対策や環境問題の改善を目的としたまちづくりの枠組みを越えて、自然環境や景観資源を活かした新しいローカルなまちづくりからリージョナルな課題を解決に向かう兆しが見られる。本特集では、人間が無理に自然の力に抗うのではなく、自然環境と共生可能なローカルとリージョナルな2つのスケールを行き来する計画論の可能性について考えたい。 https://zoukei.site/zoukei2023/

イベント 2023.08.20

Be Here Now 〜文化ゾーン♪みんなを楽しむ二日間〜 @びわこ文化公園

音楽やワークショップ、電動自転車の試走など、公園で楽しむライフスタイルを提案 26日(土)、27日(日)はびわこ文化公園全体を使ったイベント「文化ゾーンみんなを楽しむ二日間」を開催しました! 当日の様子は、こちらのFacebookからご覧ください。 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02NJNqysfDE1RABiW7VG11kSMKg3JtmKZk2wgEunj84AdiWWuSiYgBfvyVqFNAwTijl&id=100003121381692 8月26日(土)@わんぱくはらっぱ けいおんLive(ノマドルーフ内) 県内高校軽音楽 龍谷大学ソングバード わくわく座 e ― バイク試乗会 キッチンカースペース 8月27日(日)@催し物広場 本が集うビブリオパーク そらのしたLibrary 立命館大学都市地域デザイン研究室 本のこうかんしょ 音が在る日   ヨコヨコ Lab / 音楽工房 toa-Toa Work Shop    れもん会社 / 杢とmoku-to / 森のようちえん   8月22日(火)~27日(日) 滋賀県立美術館ギャラリースペースでは「障がいの有無にかかわらず好きなことを仕事にして精一杯生きる」 というモットーを表現した作品展を実施中です。入場無料。 主催:NPO法人BRAH=art. 共催:びわこ文化公園ゆうゆうパートナーズ 協力:滋賀県立美術館、キンキダンボール株式会社、せた森のようちえん、アトリエ02、株式会社ホモ・サピエンス/Otsu Living Lab 後援:大津市障害者自立支援協議会助成 助成:公益財団法人ダイトロン福祉財団

CONCEPTコンセプト

地域の⽣態系を創る
ローカル
キュレーションHOMO・SAPIENS

⼤津には、「ちょうどいい暮らし」を
⻑期的な視点で描きながら⾏動する
新たなリーダーたちが⽣まれてきている。

その多様なバックグランドを持つメンバーたちは
地域の⽣活⽂化、産業、歴史、⾃然と向き合い、
⼤津に潜んでいる魅⼒を⾒つけ出し、
まちに新たな価値やストーリーを持たせていく考えだ。

Up Cycle Otsu !! (Season1)

在るものは使い、
無いものは創る。
わからないことは、まわりから教えてもらう。

現在の延⻑線上で社会が動いていくのではなく、
他者へのやさしさや思いやりをつなげながら
社会が循環する仕組みをみなさんと⼀緒に創っていきたい。

次の世代に「⼼の豊かさ」をつないでいけるように。

Otsu Living Lab × 株式会社ホモ・サピエンス

「ローカルキュレーション」とは、地域の人・モノ・コト・自然・文化・アートなどを
つなぎ合わせて、新しい価値を共創し、共有できる場所。

WHO WE ARE

PROJECTプロジェクト

What a wonderful Otsu!! Vol.2

What a
wonderful Otsu!!
Vol.2

⼤津市内で開催されているマルシェが、なぎさ公園に集結します。
⽇時:11 ⽉ 3 ⽇(祝・⾦) 10:00〜15:00
場所:⼤津湖岸なぎさ公園(浜⼤津アーカス・琵琶湖ホテル周辺)

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Biwa-cation

Biwa-cation

Biwa-cation (びわケーション)とは、滋賀の美しい⾃然や地域⽂化を感じながら、⼈と⼈、⾃然とのコミュニケーションを育むライフスタイルのこと。「⼈と⾃然を、びわ湖がつなげてくれる」をコンセプトに、ツーリズム&ワーケーションを提供しています。

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Community Branding

Community
Branding

コミュニティブランディングとは、魅⼒の本質を活かし、ブランドを構築・維持するためのデザイン⼿法のこと。⼈やモノ、サービスの情報を編集し、価値を創造していきます。ブランド、ショップから企業ブランディングまで、ご要望に応じてカスタマイズに対応できます。お気軽にご相談ください。

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HOMOSAPI塾

HOMOSAPI塾

地域で活躍する創造的な⼈を増やしていきたい。働き⽅が変化する社会の中で、「⾃分を活かして愉快に⽣きる」ことを⼤切にしています。
育成塾の開催、⼈材育成から組織開発まで、お気軽にご相談ください。

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